| Manufucturer | Designation | Name | Remarks | No/B | ||
| Lockheed | YF-12A | 試作機 | 3 | |||
| Lockheed | F-12B | 量産型 計画中止 | 0 | |||
| YF-12はLockheedのMach3級超音速偵察機SR-71のプロトタイプA-12から派生した迎撃機で、1963年8月7日に初飛行したが1964年2月29日にその正体が明かされるまでLockheedのSkunkWorksにより秘密裏に開発されていた。YF-12はXF-108用に開発されていた火器管制装置とAIM-47 SuperFalcon空対空ミサイルを流用することで開発期間を短縮して早期就役を目指し1966年まで飛行試験が行われたが、ベトナム戦争への戦費捻出のため開発資金が凍結され、1968年1月5日に正式にキャンセルとなった。レーダーを搭載するためストレーキがレドーム手前から発生しているのがSR-71との外見上での大きな違いである。実際に就役することは無かったが1965年5月1日の飛行試験では2,070.101mph(3,331.42km/h)の世界速度記録と80,257.65ft(24,462.5m)の世界高度記録を樹立している。マッハ3で飛行中に空気との摩擦により発生する華氏500度の高熱に耐えるため、構造の93%はチタニウム合金でできており、機体表面には熱を放出しやすくする特殊な黒色塗装が施されてある。 飛行試験終了後2,3号機は空軍基地に保管されていたが(1号機は既に大破しSR-71Aに改造済み)、1969年には空軍、NASA共同の超音速飛行実験機として現役に復帰、3号機は1971年6月24日に失われたがSR-71A 2号機をYF-12A仕様に改造したYF-12C(非公式名称)を補充して延べ298フライトを行い貴重なデータを提供し、2号機は1979年11月7日、YF-12Cは1978年12月22日 に最終飛行を行って博物館の展示機となった。 |
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| YF-12A 60-6935 National Museum of the United States Air Force Wright Patterson AFB,OH |
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| SR-71A 61-7951 (YF-12C 60-6937) Pima Air & Space Museum Tucson,AZ |
YF-12A 模型 Pima Air & Space Museum Tucson,AZ |
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