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XF-81は初期のジェット機の欠点である航続距離の短さを補うために、動力を離陸、加速、戦闘用のジェット、巡航用のターボプロップ混合とした機体で広大な太平洋を飛行する爆撃機の護衛戦闘機として1944年2月11日に発注された。ターボプロップの開発が遅延したため1号機はやむなくピストンエンジンを搭載し1945年2月11日に初飛行、整備性はよかったが方向安定性が悪くべントラルフィン追加改修が行われた。しかしこの頃対日戦が有利に展開し護衛戦闘機が必要無くなったため13機のYP-81はキャンセルされてしまった。
不採用後もターボプロップの性能評価のためXP-81のテストは続けられ、1945年12月21日に漸く完成したターボプロップエンジンを搭載しフライトを実施したがエンジン出力が計画値の約60%でピストンエンジン搭載時と殆ど性能が変わらず、加えて振動や油漏れなどの不具合が多発し1947年9月29日に開発中止となった。 |
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