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XF-92 F-94
Index
Manufucturer Designation Name Remarks No./B
North American YF-93A 試作機 開発中止 2
North American F-93A 初期量産型 計画中止 0
戦闘機
Fighter
P-59
XP-79
F-80
XP-81
F-82
XP-83
F-84
XF-85
F-86
XF-87
XF-88
F-89
XF-90
XF-91
XF-92
YF-93
F-94
YF-96
XF-98
XF-99
F-100
F-101
F-102
XF-103
F-104
F-105
F-106
F-107
XF-108
F-109
F-110
F-111
F-117
F-1
F-2
F-3
F-4
F-5
F-6
YF-7
F-8
F-9
F-10
F-11
YF-12
F-14
F-15
F-16
YF-17
F/A-18
F-20
F-21
F-22
YF-23
F-35


 1947年に空軍の要求した長距離侵攻戦闘機に応募した機体で12月17日にF-86Cとして契約され、コストを下げるためF-86Aの主翼と尾部を流用したが、航続距離を稼ぐために大量の燃料を搭載する必要がら胴体は太く長くなり、重量も増したことから主脚はダブルホールを採用、またレーダーを搭載したことからインテイクは胴体側面に移された。なお試作1号機48-317は機体の抵抗を減らすためにNACAの考案したフラッシュタイプ(埋め込み式)のインテイクを採用したが、2号機48-318は通常のインテイクとなっている。

 1948年6月に量産型118機の契約が結ばれたが、この時オリジナルからの大幅な設計変更からF-93Aと改称された。しかし従来のレシプロ爆撃機より高速なジェット爆撃機B-47の出現により長距離侵攻戦闘機を早急に就役させる必要がなくなったことから1949年2月にこの量産型の契約はキャンセルされた。それでも試作機の製作は続けられ、YF-93A 1号機は1950年1月24日、2号機は夏頃初飛行し、同じく長距離侵攻戦闘機計画のために開発されたXF-88,XF-90とのフライオフにより改めて評価することとなったが、1950年8月15日にXF-88の勝利が確定、結局YF-93Aは不採用となりNACAに移管された。

 NACAは同機をフラッシュタイプインテイクの性能評価に使用したが、このインテイクは抵抗減少というメリット以上に高速飛行時、高機動時における空気流入量の減少というデメリットが発生し実用的ではないことが判明した。その後はCentury Series飛行試験のサポート機として用いられ、1950年代後半にスクラップとなった。



YF-93A 48-317 模型
Planes of Fame Air Museum
Chino,CA






















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