今回の道之舗（みちのすけ）の襲歩は46.6㎞/hまででました。
もう少し伸びるかも。 pic.twitter.com/IcYvUqUAT9

— 正五位上大宰少弐 (@tono_mikado) August 2, 2020

綾藺笠だと笠が邪魔になって弓を引く際に馬手を顔に付けられないので狙いが甘くなる。

笠を開かせずできるだけ頭に馴染ませるように変形させるのはちゃんと理由があるんだなとわかった。

写真ではまだ馴染ませ具合が足りない。もっとフィットさせないと。 pic.twitter.com/ob5nJFanhX

— 正五位上大宰少弐 (@tono_mikado) August 1, 2020

しかし盛澄は難なく射貫いた。次に的の欠片を指定したが皆中。更には的串を射よと無理難題を申すと盛澄は諏訪大明神に祈りを捧げこれも残さず的中。見物人で感動せぬ者はいなかった。頼朝も大いに喜び

とても人間業とは思えぬ、神の加護があってこそ

漸く盛澄をお許しになり、御家人に取り立てた。 pic.twitter.com/FJ95ChAdBH

— 正五位上大宰少弐 (@tono_mikado) July 21, 2021

現代語訳吾妻鏡〈4〉奥州合戦
文治五年(1189年)11月17日、癸酉。雪が降った。巳の刻以後、晴れ。二品(源頼朝)は鷹場を巡って御覧になるため、大庭の辺にお出かけになった。野道に興を感じられているうちに渋谷庄に到着された。暗くなって、狐が一匹(頼朝の)御馬の前に走ってきた。
（狐狩りに続く） https://t.co/lbpGVuKBzh pic.twitter.com/sDMye5t6fN

— 正五位上大宰少弐 (@tono_mikado) June 27, 2021

吾妻鏡
鷹場巡りにて頼朝は狐を狙う。千葉胤信郎従篠山丹三が頼朝の右から同時に矢を放つと頼朝の矢は外れ丹三の矢が中った。頼朝は(自分の矢が)中った！と仰せられ、丹三は駆け寄り狐から自分の矢を抜き頼朝の矢を突き立て差し出した。
頼朝はこの丹三の見事な振舞に感心し、側近にお取立てになった。 pic.twitter.com/Xvr8H6atgv

— 正五位上大宰少弐 (@tono_mikado) June 26, 2021

男衾三郎絵詞

牧場の走路では絵と同じアングルでにできず工夫する。
矢は馬の速度成分により右にスライドするので的番は危険な所にいるが怖くない？中てて当たり前？経験が浅いうちは的を狙うので右に逸れる。
ユカケを除き防具は防御のため左から装着するが、行縢はなぜ右から穿くのだろうか？ https://t.co/g2rzPLmank pic.twitter.com/JgJS7fPjf7

— 正五位上大宰少弐 (@tono_mikado) June 26, 2021

結城宗広in太平記

この結城宗広、毎日新鮮な生首の2つ3つ見なくては気分がすぐれぬと言い、老若男女問わず首を斬ってそれを飾っては悦に入っていた。生首の無い日は憂鬱。 pic.twitter.com/86gmL9NSLr

— 正五位上大宰少弐 (@tono_mikado) May 29, 2021

昨日は失敗が多い一日でした。すみません。

追物射
弦が太刀の鞘に引っかかって抜ける

押捩
外れ×2

弓手下
馬体に引っかかる
弦が腕にあたる https://t.co/e4mpTEQBJF pic.twitter.com/OynKUjpUkH

— 正五位上大宰少弐 (@tono_mikado) April 24, 2022