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AIM-9 PGM-11
Index
Manufucturer Designation Name Remarks No./B
Boeing XF-99 Bomarc ブースター試験機 2
Boeing XF-99A Bomarc ラムジェット試験機 XIM-99Aに改称 39
Boeing YF-99A Bomarc 運用試験機 YIM-99に改称 7
Boeing CIM-10A Bomarc 旧称IM-99A 466
Boeing CIM-10B Bomarc 旧称IM-99B 固体燃料搭載、アビオ強化 257
ミサイル
Missile
MGM-1
  RIM-2
MIM-3
AIM-4
MGM-5
RGM-6
AIM-7
RIM-8
AIM-9
CIM-10
PGM-11
AGM-12
MGM-13
MIM-14
RGM-15
CGM-16
PGM-17
MGM-18
PGM-19
ADM-20
MIM-23
RIM-24
MGM-25
AIM-26
UGM-27
AGM-28
MGM-29
LGM-30
MGM-31
MQM-33
AQM-34
AQM-35
MQM-36
AQM-37
AQM-38
MQM-40
MQM-42
FIM-43
UUM-44
AGM-45
LIM-49
RIM-50
  MGM-51
  MGM-52
AGM-53
AIM-54
MQM-57
AQM-60
MQM-61
AGM-62
AGM-65
AGM-69
BGM-71
MIM-72
UGM-73
MQM-74
AGM-76
AGM-78
AQM-81
AGM-83
AGM-84
AGM-86
AGM-88
AQM-91
FIM-92
GQM-94
AIM-95
UGM-96
LIM-99
PQM-102
MIM-104
MQM-107
BGM-109
AGM-112
AGM-114
MIM-115
RIM-116
FQM-117
LGM-118
AIM-120
CQM-121
AGM-122
AGM-123
AGM-124
BQM-126
AGM-129
AGM-130
AGM-131
ASM-135
AGM-136
AGM-137
RUM-139
AGM-140
MQM-143
MIM-146
BQM-147
AIM-152
AGM-154
RIM-156
AGM-158
RIM-161


 Bomarcは空軍が配備した唯一の地対空ミサイルであり、1946年の空軍のMX606地対空ミサイル計画でBoeingが研究を開始したのが始まりで、1950年までにXSAM-A-1 GAPA(Ground to Air Pilotless Aircraft)試作ロケットが100発打ち上げられた。この成果により1949年にBoeingはMX1599計画の下ブースターで発射/加速、ラムジェット飛行し核弾頭を装備する無人迎撃機を受注、途中でMichigan Aeronautical Research Center(MARC)が加わったため両者の名をとってBomarcと名付けられ、ミサイルは無人の飛行機である、との理由からミサイルは航空機として扱われ、そのうち対空ミサイルは戦闘機に分類されることになり、1951年にはF-99の型式が与えられた。

 XF-99は1952年9月に初飛行し1955年まで液体燃料ブースターのテストが行われた後、1955年2月からはXF-99Aでラムジェットのテストが開始された。1955年8月に空軍はミサイルに飛行機の型式を使用するのをやめIM-99に改称された。1957年10月にはYIM-99Aが初飛行し、1959年からIM-99Aの配備が始まったが、ブースターに使用する液体燃料の充填に2分もかかることや取り扱いが難しくしばしば重大な事故を引き起こしたことから燃料を固体に変更し、ラムジェットを改良、誘導装置に世界初のパルスドップラーレーダーWestinghouse AN/DPN-53を搭載したIM-99Bが1959年5月に初飛行、1961年7月から就役を開始した。B型はA型に比べて射程が400km(250miles)から710km(440miles)、最高高度が20000m(65000ft)から30000m(100000ft)、最大速度がMach2.8からMach3.0に強化されている。また1963年にはそれぞれCIM-10A/Bと改称された。

 A型はB型就役に伴い1964年12月に退役、B型は1972年10月まで運用され、一部は超音速標的機CQM-10A/Bに改造された。外国ではカナダがB型を採用し、これにより同国が開発中だったAvro CF-105 Arrow Mach2級迎撃戦闘機は開発費高騰を理由に開発中止となった。この決定がカナダにもたらしたものは、第2次大戦以来培ってきた高度な戦闘機開発技術力の喪失という残念な結末だった。



XIM-99A 54-3079 模型
Planes of Fame Air Museum
Chino, CA
CIM-10A 59-2016 Launcher
Armament Museum
Eglin, FL
 
 
   
  CIM-10A
National Museum of Nuclear Science & History
Albuquerque, NM
CIM-10 模型
Castle Air Museum
Atwater, CA
 

































































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