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毛抜形太刀(前期型)
けぬきがたたち
 
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毛抜形太刀は斬撃を吸収するため刀身と共鉄の柄を毛抜きのような形に刳り貫いたもの。平安時代中頃に使用されたが(前期型)、平安時代末期には柄を木で覆い、毛抜形の金具を取り付けるようになった。(後期型)
この太刀は前期型で鞘は金梨地波千鳥。

模造刀身で再現


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(前期型)
毛抜形太刀
(後期型)
  小烏丸
 
 

 
  名所


冑金 金梨地波千鳥

帯取(前方)
七金(3)
帯取(後方)
七金(4)
足金物 責金

石突金物


 

 
  装備


公方御剣所役


   

  考察

毛抜で斬撃を緩和すると言うが実際握ると細い鉄塊だから痛く、殴れば激痛のはず。無いよりマシという程度?振れば滑るし冬は冷たいし。だからこそ柄に木や鮫皮を巻いた太刀に移行したのでは。

前期型
柄を毛抜形に刳り貫く
後期型
毛抜形の金具を貼り付け



   

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